2013年11月29日
RENAULT CLIO RS200 EDCついに上陸!
いつもAUTOSPEC.blogをご覧になっている皆様こんばんは
RENAULTよりついにベールを脱いだ
『RENAULT Clio RS200 EDC』(日本名ルーテシア)
AUTOSPEC.にも本国仕様の車輌がついに上陸
店舗にて展示中
気になる方は是非ご来店お待ちしております。
あまり良く分からない方のために
『RENAULT Clio RS200 EDC』の内部をご紹介します。
「Clio RS 200 EDC」の200は出力の200馬力のこと。
EDCは「efficient dual clutch」のことです。
エンジンは可変バルブタイミング付1.6L直噴ターボで馬力は200馬力/6,000回転で発生。
トルクは240Nm/1,750rpmで発。、ミッションは6速デュアルクラッチ。
0-100加速は6.7秒、最高速度は230km/h。
新採用の電子式ディファレンシャル「R-Diff.」を装備し、前輪と後輪の回転を監視し
コーナリング時に前後輪の速度差が大きくなると内側の前輪に軽くブレーキをかけ、
トラクションを回復させる仕組みになっておりESCよりも先に介入することで
ドライビングフィールを大幅に向上させています。
気になるボディサイズは全長 4,090×全幅1,732×全高1,432mm
従来と異なり5ドアとなっています。
色はホワイト・レッド・ブラック・グレーとイエローの専用カラーの5色をご用意。(展示車はホワイトです)
シャシーセッティングには従来通りスポールとカップがある。ちなみに展示車はカップシャシー
シャシーカップでは全高が3mm下げられフロントのスプリングレート27%アップ、リアで20%アップとなる。
ステアリングのギア比も高められている。
フロントはストラット式だがダンパーはHCC(ハイドロリック コンプレッション コントロール)という技術を採用。
リアには先代ルーテシアR.Sに比較して10パーセント剛性Upのスタビライザーが装備される。
最新モデルらしく燃費は欧州複合モードで6.3L/100km(およそ15.9km/L)。
先代よりもよりも25パーセントの向上で性能からすると素晴らしい燃費。
この燃費性能を得る為にエンジン内部では摩擦を低減するために
ダイヤモンドライクカーボンによりタペットのコーティング加工がされている。
ルノースポールのこだわりがこのクルマの随所にちりばめられています。
今回新採用の6速EDC。これまたなかなか面白い仕組みが搭載。
ブレーキング中にシフトダウンをパドルで行う際に、パドルを引き続けると複数回のシフトダウンをこなす機能付。
これは実際の場面でかなり気分良くドライビングできるのではないでしょうか?
腕利きにはたまらない装備です。
RSの特徴である「R.S.ドライブ」のモード切り替えはノーマル/スポーツ/レースの選択が可能。
{ノーマル]
EDCのシフトスピード:0.2秒
アイドリング:750rpm
[スポーツ]
シフトスピード:0.17秒
アイドリング:1,000rpm
アクセル、ブレーキ、ESC、パワーステアリングのセッティングが変更される
外装についても伊達では無い。リアダウンフォースの8割をディフューザーでグランドエフェクト、
2割をリアスポイラーが発生する。
如何でしたか?
ご興味の沸いた方是非週末はAUTOSPEC.へ
有限会社アウトスペック
---------------------------------------------------------------------------------------
輸入車(新車・中古車)販売、整備、パーツ、コーティング、自動車保険 等
車に関わる全てを取り扱うプロショップです。
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静岡県御殿場市新橋386-4
TEL 0550-84-6677
http://www.autospec.co.jp/
RENAULTよりついにベールを脱いだ
『RENAULT Clio RS200 EDC』(日本名ルーテシア)
AUTOSPEC.にも本国仕様の車輌がついに上陸
店舗にて展示中
気になる方は是非ご来店お待ちしております。
あまり良く分からない方のために
『RENAULT Clio RS200 EDC』の内部をご紹介します。
「Clio RS 200 EDC」の200は出力の200馬力のこと。
EDCは「efficient dual clutch」のことです。
エンジンは可変バルブタイミング付1.6L直噴ターボで馬力は200馬力/6,000回転で発生。
トルクは240Nm/1,750rpmで発。、ミッションは6速デュアルクラッチ。
0-100加速は6.7秒、最高速度は230km/h。
新採用の電子式ディファレンシャル「R-Diff.」を装備し、前輪と後輪の回転を監視し
コーナリング時に前後輪の速度差が大きくなると内側の前輪に軽くブレーキをかけ、
トラクションを回復させる仕組みになっておりESCよりも先に介入することで
ドライビングフィールを大幅に向上させています。
気になるボディサイズは全長 4,090×全幅1,732×全高1,432mm
従来と異なり5ドアとなっています。
色はホワイト・レッド・ブラック・グレーとイエローの専用カラーの5色をご用意。(展示車はホワイトです)
シャシーセッティングには従来通りスポールとカップがある。ちなみに展示車はカップシャシー
シャシーカップでは全高が3mm下げられフロントのスプリングレート27%アップ、リアで20%アップとなる。
ステアリングのギア比も高められている。
フロントはストラット式だがダンパーはHCC(ハイドロリック コンプレッション コントロール)という技術を採用。
リアには先代ルーテシアR.Sに比較して10パーセント剛性Upのスタビライザーが装備される。
最新モデルらしく燃費は欧州複合モードで6.3L/100km(およそ15.9km/L)。
先代よりもよりも25パーセントの向上で性能からすると素晴らしい燃費。
この燃費性能を得る為にエンジン内部では摩擦を低減するために
ダイヤモンドライクカーボンによりタペットのコーティング加工がされている。
ルノースポールのこだわりがこのクルマの随所にちりばめられています。
今回新採用の6速EDC。これまたなかなか面白い仕組みが搭載。
ブレーキング中にシフトダウンをパドルで行う際に、パドルを引き続けると複数回のシフトダウンをこなす機能付。
これは実際の場面でかなり気分良くドライビングできるのではないでしょうか?
腕利きにはたまらない装備です。
RSの特徴である「R.S.ドライブ」のモード切り替えはノーマル/スポーツ/レースの選択が可能。
{ノーマル]
EDCのシフトスピード:0.2秒
アイドリング:750rpm
[スポーツ]
シフトスピード:0.17秒
アイドリング:1,000rpm
アクセル、ブレーキ、ESC、パワーステアリングのセッティングが変更される
外装についても伊達では無い。リアダウンフォースの8割をディフューザーでグランドエフェクト、
2割をリアスポイラーが発生する。
如何でしたか?
ご興味の沸いた方是非週末はAUTOSPEC.へ
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Posted by AUTOSPEC. at 21:43│Comments(0)
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